厚生労働省推奨!信頼できるサプリメントの選び方

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テレビ、雑誌、新聞、インターネットなどで毎日目にする健康食品やサプリメント。
市場にはさまざまな健康食品が流通していますが、根拠のない効能をうたっているものや、入っていると思った成分がほとんど入ってないもの、成分に見合わず高額なものなどもあります。
誇張したうたい文句や口コミなどに簡単に飛びつかずに、信頼できるサプリメント・健康食品を選ぶことが大切です。

サプリメントの分類

まず、健康食品は2つに分類されます。
1.国が特定の機能の表示などを許可したもの(保健機能食品)
2.それ以外
さらに、1.保健機能食品は2つに分類されます。
1-1.特定保健用食品(通称トクホ)
1-2.栄養機能食品

1-1.特定保健用食品(通称トクホ)…特定保健用食品は製品ごとに有効性と安全性が審査されている。
1-2.栄養機能食品…表示できる栄養成分と量に基準があります。ただし、トクホのように個別製品ごとの審査はなく、製造者が基準を満たしたという自己認証の表示食品です。栄養機能表示ができる成分とできない成分を両方含む製品で、機能表示ができない成分のほうを大きく宣伝しているものもあります。

サプリメントとは?

一般的なサプリメントは、以下の2つのどちらかになります。
・「栄養機能食品」と表示できる栄養成分と量の基準を満たしたもの(自社判断)
・ただの健康食品
「国が特定の機能の表示を許可していないもの」ということになります。
「栄養機能食品」としての栄養成分や量も基準を満たしているかどうかは各社の判断ですので、信頼できる会社かどうかも重要な選択基準となります。

栄養機能食品として機能表示ができる栄養成分

ミネラル カルシウム、亜鉛、銅、マグネシウム、鉄
ビタミン ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミン A、ビタミン B1、ビタミン B2、ビタミン B6、ビタミン B12、ビタミン C、ビタミン D、ビタミン E、葉酸

サプリメント・健康食品を選ぶ時の3つのポイント

ポイント1 成分名をチェック

●それぞれの原材料に含まれる具体的な物質名が不明な場合がある
「○○抽出物」「×× エキス」「△△菌」「◎◎粉末」「○×酵素」などの表示は注意が必要です。
●何が入っているのか分からなければ、その製品が有効とも安全ともいえない
例:「ウコン抽出物」としか表示されていない場合、「どれくらいの量のウコンから」「どのような抽出方法で」「何を抽出したのか」分からない
●いろいろな成分を複数添加している製品は、成分同士がお互いにどのような影響を与えるか(特に悪い影響)についてほとんど検討していない場合もある

ポイント2 含有量をチェック

量の表示がない製品は、有効性も安全性も分からない製品である可能性があります。
・健康食品の有効性や安全性を判断するためには、「量」の情報が必要
・「どれくらいの量」というのが分からなければ、安全なのか、生体に良い影響があるのか、分からない
・量が表示されていないということは、作っている側の品質管理ができていない可能性がある
・実際に、成分名表示はあっても含有量表示のない製品を分析したところ、その成分が検出されなかった(入っていなかった)という報告がある

ポイント3 問合せ先をチェック

成分や含有量など、製品についての質問や、摂取していて何か不都合なことがあったときなどのために、問い合わせ先(製造者や販売者など)が表示されていることも必要です。
製造者・販売者・輸入者などについての表示は、食品衛生法で決められています。
必須ではありませんが、お客様相談室などが設置されているかどうかも確認してみましょう。

参考資料:厚生労働省「健康食品の正しい利用法」

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ABOUTこの記事をかいた人

34歳で結婚。36歳から不妊治療を本格的に開始し、38歳現在体外受精(採卵1回・移植1回目)で妊娠・自然分娩で出産し、ママになれました。 スムーズに妊娠することができたのも、不妊専門病院での栄養指導から、食事や生活習慣の大切さを痛感し、生活習慣を改善、体質も改善されました。 出産後はさらに我が子の健やかな成長のため、育児にもベストを尽くしていきたいと考えています!